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お知らせ

オオクワガタを展示しています。

2013年07月29日

 エントランスに、オオクワガタを展示いたしました。
 オオクワガタは、日本では最大級のクワガタムシで、 飼育する場合には繁殖する方法が確立されているものの、乱獲(特に材割り採集や生息木の洞の破壊)により多大な被害を受けているようです。これら乱獲や丘陵地の開発や森林伐採などにより野生個体の生息が危ぶまれており、2007年には準絶滅危惧種から絶滅危惧II類に引き上げられました。
 体長は野外で捕獲するオスは20~76mm、メスは22~48mm、飼育したものでは個体ではオス87.1mm、メス58.0mmとの記録があるようです。(ウィキペディァより)
 展示しているオオクワガタはオス5匹で、飼育したものです。
 夏休み、子どもたちが興味をもって見てくれることを期待しています。


ケースの中に5匹おります。

今日も元気で動きまわってます。

昼は寝てます。

 
 
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